医療用帽子とは

今まで購入した帽子の多くに「医療用」という文字が入っていたと思います。
私は特に皮膚が弱いわけではなく、治療中も皮膚トラブルがなかったので素材に無頓着でしたが、あまり医療用という名前にこだわらなくてもいいような気がします。

医療用帽子やケア帽子と聞くと、ドラマなどで、病床でピタットした帽子をかぶった（そして吐き気に苦しむ）患者さんのイメージがあります。ああいう場面でもかわいい帽子をかぶせてあげてほしいです。

この帽子は、頭頂部がスクリュー状態になっていて、中身（脱毛状態）が見えるかなと心配しましたが、大丈夫そうでした。意外と髪の部分は見えないようです。
心配なら、中に薄い帽子などをかぶってもいいと思います。

ターバン風にもキャップにもなります。やわらかい布地です。
最初に購入したグレーはちょっと毛玉ができてしまったので室内用にして、今回はブラックを買い足しました。

私が購入したときと少しデザインが変わっているみたいです。色違いで二枚重ねも！みたいな記載が当時はあったような気がします。